JAいしのまき

自然に恵まれ「人と人との豊かな生活」がそこにある
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畜産への取組み 子牛が出荷されるまで 肉牛が出荷されるまで 牛乳が出荷されるまで
子牛が出荷されるまで
授精・妊娠
 牛は、285日で生まれます。
 牛は、人工授精をしてから285日(約10カ月)で生まれます。

 出産予定日を簡単に計算する方法として、授精した月から3カ月引いて、授精した日に10日足します。

 例として、12月3日に授精した牛は、9月13日(月は、12月-3カ月=9月。日は、3日+10日で13日)が出産予定日となります。

人工授精で使う精液の入ったストロー
人工授精で使う精液の入ったストロー
精液ストローは冷凍保存しています
精液ストローは冷凍保存しています
出産
 新しい「いのち」の誕生です。

 牛の赤ちゃんが無事生まれました。

 生まれたての牛は30分くらいで立ち上がり、母乳を飲み始めます。この最初に飲む母乳を「初乳」と呼びます。

 初乳には、病気などに対抗するための免疫などが含まれています。

子牛が生まれました
子牛が生まれました
牛は生まれてすぐに立って母乳を飲みます
牛は生まれてすぐに立って母乳を飲みます
出生を届ける
 出生を届け出ます。

 子牛が生まれたら、すみやかに出生届をJAへ提出します。また、牛を個々に管理するための耳標(じひょう)をつけ、子牛登記を行ないます。

この取り組みは、牛トレーサビリティー法(牛の個体識別のための情報管理および伝達に関する特別法)に基づき実施しています。

子牛の出生届をJAへ提出します
子牛の出生届をJAへ提出します
子牛登記書
子牛登記書
厳選されたエサ
 地元でとれた良質な稲ワラですくすく育っています。

 牛が食べるエサは、地元でとれた「ササニシキ」や「ひとめぼれ」などの良質な稲ワラと乾草やトウモロコシ、フスマなどを配合した飼料です。

地元で栽培している米の稲ワラを集めます
地元で栽培している米の稲ワラを集めます
栄養分たっぷりの子牛用飼料
栄養分たっぷりの子牛用飼料
子牛共励会
 牛の育ちをチェックします。

 JAでは、出荷する牛の育ちを確認する「子牛共励会」を行っています。

 子牛共例会は、管内の各地区で毎月実施され、牛の体高や体幅、見栄えなどの生育状況を基準表をもとに評価します。審査委員に石巻市、宮城県畜産振興部・全農みやぎの職員が努めます。

 成績が優秀な牛は、タスキをかけ市場に出荷されます。

成績優秀な牛はタスキをかけて出荷
成績優秀な牛はタスキをかけて出荷
牛の育ち具合をチェック
牛の育ち具合をチェック
子牛市場へ出荷
 いよいよ子牛を出荷します。

 毎月子牛の出荷が行なわれます。

生まれてから10カ月ほど、手塩にかけ育てた牛が子牛市場に運ばれ、セリにかけられます。

子牛は県内外の肉牛生産者や大手の畜産業者に引き取られていきます。また、雌の子牛は、出荷されず繁殖の後継として農場に残るものもあります。

手塩にかけ育てた牛が出荷されます
手塩にかけ育てた牛が出荷されます
市場では出荷した牛のセリが行なわれます
市場では出荷した牛のセリが行なわれます