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収量・品質ともに良好/稲作部会総合検討会開く

 

作柄と今後の課題について検討した
作柄と今後の課題について検討した

 JAいしのまき稲作部会は2月2日、石巻市北村の遊楽館で稲作部会総合検討会を開き、平成28年産水稲の振り返りと、次年度に向けた研修を行いました。

 

 部会員65人が参加。宮城県石巻農業改良普及センターの横島千剛技師が作柄について「生育期間中、高温に恵まれたことで分けつが進み、平年より収量は多くなりました。品質も1等米比率は90.1%と平年を3.6%上回り、良好な結果となった」と説明しました。今後の課題と高温登熟対策や雑草防除などについても講義し「早播き・早植えは避け、適切な土作りと施肥管理、水管理を行い、収量の安定化対策に努めてほしい」と呼び掛けました。

 古川農業試験場の吉田修一上席主任研究員から雑草防除について、JA全農東北営農資材事業所の岩淵博己副審査役から今後の資材開発の動向についての講演もありました。

 同部会では今後も、稲作技術の高位平準化を図り、品質の維持安定を目指すため、研修会などを行っていきます。

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