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昔ながらの農業を体験/親子ふれあい稲刈り体験

稲刈りを楽しむ子どもたち
稲刈りを楽しむ子どもたち

JAいしのまき女性部桃生地区と石巻市神取の㈲アグリサービス髙勝、石巻市農業委員会女性部は10月8日、同地区の田んぼで「第4回親子ふれあい稲刈り体験」を開き、同市や仙台市などから訪れた親子50人が参加しました。秋晴れで絶好の稲刈り日和の中、同社の髙橋勝雄代表の手本をまねしながら、子どもたちは小さな手に鎌を持ち、「ササニシキ」10㌃を刈り取りました。子どもは「思っていたより大変だけど、ザクザク切れる感触が気持ちいい」と話しました。

食文化も学んでもらおうと、宮城県の郷土料理であるずんだ作りも行い、エダマメをすりつぶす作業を体験。子どもは「ずんだがエダマメでできているのを初めて知ったからびっくりした」と話しました。

この活動は、JA女性部桃生地区部長と農業委員会女性部員を務め、同社の取締役でもある髙橋千代恵さんの「昔ながらの農業を子どもたちに伝えたい」という強い思いをきっかけにスタート。同地区を中心に地域営農を担う同社とJA、行政が連携することでより幅広い方に参加を呼び掛け、農業の魅力を伝えるとともに、伝統ある農作業、食文化を次世代につなげようと3年前から行っています。当初20人ほどだった参加者は年々増え、リピーターも多い人気企画です。髙橋千代恵さんは「これからも子どもたちに昔ながらの文化などを伝えていきたい」と思いを語ります。

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