JAいしのまき

トピックス一覧

地元特産を堪能/毎年恒例新そば祭り

DSC_1725
そば打ちを楽しむ子どもたち

 東松島市上下堤の農業法人㈱つつみは11月5日、同地区の農村創作活動センターで、上下堤新そばまつりを開きました。地域住民のほか市内外から大勢が訪れ、そば打ち体験や試食で、地場産のそばを堪能しました。

 平成22年から行っているイベントで、同社が転作組合時代の平成21年から休耕田を活用したソバの生産に着手。現在は13㌶で栽培し、乾麺やそば焼酎などの加工品販売も展開しています。

 例年、夏秋二作でソバを栽培しているが、今年は8月以降の長雨、曇天で秋作の種まきができませんでした。本来は秋そばを提供しているが、今回は7月末に収穫した夏ソバを用いました。それでも例年と同じく、1人前200円の新そば試食の食券は開始後即完売。急遽20食を追加し150食が完売しました。

 4食入り500円で販売した生そば60袋は、毎年人気で、今年もあっという間に完売。自宅でのそば打ちにも使えるそば粉や乾麺「上下堤五割そば」、そば焼酎「堤の花雫」の売れ行きも良好でした。恒例のそば打ち体験では、仙台市の青葉手打ちそば教室から講師を招き、親子など20組に指導しました。

 同社の浅野公夫代表は「今年は天候に恵まれず、ソバ栽培の難しい年だった。喜んでくれる来場者の表情を見ると、来年はさらに良いものをという気持ちになる」と話します。

  • 自己改革実施中!
  • いしのまきSDGsパートナー
  • JAいしのまき 自己改革取組宣言
  • JAいしのまき 自己改革の取り組
  • フォトコンバナー
  • ~持続可能な社会の開発を目指して~ JAいしのまき SDGs 取組宣言
  • SDGs未来都市いしのまき
  • ネットショップ JAタウン
  • JAバンク新規ご利用特典
  • JAネットバンクをご紹介します。
JAいしのまき広報誌
組合報「まごころ」

JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。

コミュニティ紙
「IRODORI」

地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。

ご案内
  • 採用情報
  • 困ったときは
  • 組合員になりませんか?