JAは、石巻市河南地区の中央カントリーエレベーターの敷地内に、2棟のテント倉庫を新築しました。主食用米以外の生産拡大に対応し、農作物や稲わらの保管施設にします。
1月10日、JA役職員らが参加し、現地で施主検査を行い、工事経過や施工状況を確認しました。同テントは、2023年9月に着工し、24年1月に完成。鉄骨平屋建てで、合わせて床面積1537平方㍍、軒の高さは約5㍍です。
参加者は、最大約1620ロールの稲わらを保管できる、倉庫の大きさを実感しました。倉庫は今後、時代のニーズに合わせて多目的に使用します。