JA河北営農センターは1月25日、「地元市」を資材店舗で開き、地元の来場者でにぎわいました。
ミニトマトやつぼみ菜などの新鮮野菜のほか、宮城県産の牛肉、農業法人が育てた大豆や小麦粉を使った商品を販売しました。
購入した来場者は「友達に誘われて、初めて来たが、安くてびっくりした」「雪かきや草取りをしてもらう御礼にお肉を渡すと喜ばれるから毎月買っている」などと笑顔で話しました。
同イベントは、地域の活性化につなげるとともに、資材店舗の集客アップを狙って企画。毎月開催し、その時々に応じた旬の商品を販売しています。