JAは、能登半島地震の被災地に義援金とJAいしのまきのオリジナルタオル1500本を、NPO法人しらうめ(石巻市)に寄託しました。
同法人代表で石巻市桃生の香積寺の川村昭光住職が、東日本大震災の際、石川県の人たちから支援を受けたこともあり、被災地での炊き出し支援を決意。その話を聞いたJAが、義援金とタオルを寄贈することにしました。
2月2日、被災地に向かう川村住職らがJA本店を訪れ、あいさつをし、JAの松川孝行組合長らが、本店駐車場で住職らの出発を見送りました。
被災地にはJAいしのまきのステッカーを貼った中型車とキッチンカーが向かい、約2カ月炊き出し支援していく予定です。