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麦の現地検討会/暖冬で例年より早い生長・赤カビ防除の徹底を呼び掛ける

麦の幼穂を確認する普及センター職員

 JA桃生営農センターは4月16日、昨年10月に播種(はしゅ)した麦の現地検討会を開きました。

 石巻市桃生地区の11圃場を巡回。暖冬で生育は例年より早まっており、赤カビ防除の徹底を呼びかけました。

 6農業法人をはじめ石巻農業改良普及センター、農業資材メーカー、JA営農担当者ら16人が参加しました。

 同普及センターの大泉武士氏は、麦の幼穂の長さなどを調べ「暖冬の影響もあり例年より7~10日ほど生育が早まっている。今後も気温の変化や生育状況を見ながらこまめな管理と防除の徹底をしていただきたい」と呼びかけました。

 同地区の麦作付面積は、大麦「シュンライ」「ミノリムギ」「ホワイトファイバー」で191.5㌶。小麦は「シラネコムギ」「夏黄金」で81.7㌶。計273.2㌶。  

 大麦は6月上旬から、小麦は6月下旬頃から収穫作業が始まる見込みです。

 同地区では圃場整備を有効活用し、早くから地権者の同意を得て集団転作を推進し、麦・大豆・稲作の2年3作の栽培体系を確立しています。

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