JA河北営農センターは4月25日、「河北地元市」を資材店舗で開きました。旬の春セリと花などを販売し、地元の来場者でにぎわいました。
春セリは、柔らかく香りの良いのが特徴で、期間も4月上旬から5月中旬と短いため、希少価値の高い食材となっています。
ミニトマトなどの新鮮野菜や宮城県産の牛肉と豚肉、地元の園芸生産法人が栽培するガザニアなど3種の花も販売しました。
来場者は「旬の春セリやきれいな花を買えて良かった。花は玄関に飾りたい」と笑顔で話しました。
同イベントは、地域の活性化につなげるとともに、資材店舗の集客アップを狙って企画。毎月開き、その時々で旬の商品を販売しています。