JA青年部・女性部矢本地区は、5月19日、「わんぱく探検あぐりスクール」の開校式を東松島市で開きました。2024年度は募集枠を前年度より5組増やし、20組が参加します。
開校式には17組52人が参加。子どもたちは、青年部員と女性部員らの指導を受けながら、畝にマルチシートをかけ、エダマメとニンジン、カブの種をまきました。
子どもたちは「小さな種に土を被せるのが難しかった」「水やりが楽しかった」などと話しました。
同地区青年部の菅原修一部長は「20年以上続く、この農業体験を通じて、自然と食の大切さ、地元の大切さを学んでもらえたらうれしい」と話しました。
同活動は今年度6回を予定し、次回は6月に東松島市消防署を見学する予定です。