
JAいしのまきは昨年12月14日、河南支店で10月に開講した女性大学の第2回講義を行いました。JA事業に関する講義では信用事業について学び、体験教室では米粉料理に挑戦し、受講生12人が出席しました。
「JAをもっと知るためのミニ講座」では、JA金融部金融企画課の近藤浩之課長が信用事業について説明。「JAバンクとは何か」という基礎情報を説明したほか、開催中のキャンペーンなどを紹介しました。
米粉料理教室では、JA職員を講師にピザを作りました。JA産の「ふんわりこめ粉」で生地を作り、JA加美よつばの「とまとケチャップ」と地元産の野菜などの具材をたっぷりと乗せました。ほとんどの受講生が米粉を初めて使いました。
受講生は「普段は手間をかけて料理を作ることが少ないので、とても良い機会だった。米粉の使い方をもっと知りたい」と話し、米粉への関心を寄せていました。
また、互いの事を聞き合ったり、連絡先を交換したりなど、受講生同士の交流も広がり、終始和やかな雰囲気でした。
次回は、2月にポーセラーツ教室を予定しています。