6月14日から、自己改革を見える化した冊子を正組合員に配布しました。
2022年から24年の3ヵ年にわたる第7次中期経営計画に基づく、主な取り組み実績を分かりやすくまとめました。
A4判カラー16㌻で9600部を発行。行動指針に「明日への歩み、地域とともに」を掲げて、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の基本項目ごとにまとめています。
「農業者の所得増大」では、米穀の取り組みとして、主食用米の安定的な販売拡大に向けた事前契約取引の推進や直播(ちょくは)面積拡大による生産費の低減。
「農業生産の拡大」では、園芸の取り組みとして施設園芸の総合環境制御技術の導入を図った生産量の拡大。
「地域の活性化」では、4年ぶりの開催となった「パークゴルフ大会」の開催や各地域ごとの収穫祭など、表やグラフ写真を使い紹介しています。
ホームページにも公開し、利用者や地域住民に広く周知し、引き続き地域に必要とされるJAを目指します。