JAいしのまき

トピックス一覧

「復興の桃」袋掛け作業始まる/手間をかけ高品質に

袋掛けをする組合員

 東松島市宮戸地区の奥松島果樹生産組合「いちじくの里」で、桃の袋掛け終盤を迎えています。

 昨年から栽培個数を5000個増やし約7万5000個を予定しています。袋掛けは、強風や病害虫の被害から果実を守ることが目的、着色も鮮やかにします。

 同生産組合の尾形善久組合長は「今年の桃も順調に生育している。自分たちができることは基本に忠実に作業を行い、地域の皆さんや市場においしい桃を届けたい」と笑顔で話しました。

 今後も定期的に草刈りや消毒を行い、反射シートや獣被害対策のための電気柵を設置します。

 今年は「あかつき」「まどか」「紅錦香」を7月20頃から順次収穫する予定です。同組合は2015年4月に設立。東日本大震災で被害を受けた農地で、新たな特産品にしようと桃の栽培を始めました。

  • 自己改革実施中!
  • いしのまきSDGsパートナー
  • JAいしのまき 自己改革取組宣言
  • JAいしのまき 自己改革の取り組
  • ~持続可能な社会の開発を目指して~ JAいしのまき SDGs 取組宣言
  • SDGs未来都市いしのまき
  • ネットショップ JAタウン
  • JAバンク新規ご利用特典
  • JAネットバンクをご紹介します。
JAいしのまき広報誌
組合報「まごころ」

JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。

コミュニティ紙
「IRODORI」

地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。

ご案内
  • 採用情報
  • 困ったときは
  • 組合員になりませんか?