
JAいしのまき女性部は、平成28年熊本地震の被災者を応援しようと、部員のメッセージを書き込んだ横断幕を作成。12月26日、JA熊本県女性組織協議会へ送りました。部内の募金活動で集まった支援金20万円の目録も添えました。
横断幕は縦60㌢、横2㍍。元気をもたらすように明るく華やかなデザイン。「絆」の大きな文字を囲むように、JAいしのまき女性部6地区の部員とフレッシュミズ会の会員が手書きのメッセージを寄せ、各地区で取り組んだ、家の光8月号のJA全国女性協協力企画「ちぎり和紙のくまモンうちわ」作りの写真も載せました。
JAいしのまき女性部の千葉洋子会長は「何か力になれることがあれば、すぐにでも動きたいという気持ちがいつもある。一から立て直すことはとても大変なこと。希望を捨てず、皆で力を合わせて乗り越えてほしい」と同じ被災地への思いを語りました。