JAは8月27日、石巻市のJA農業情報センターで第6回フォトコンテスト審査会を開き、2025年度版のカレンダーに掲載する写真を選びました。
「カレンダーにしたいいしのまきの春夏秋冬」をテーマに、昨年10月から募集を開始。13歳から92歳までの26人から、昨年より27多い117作品の応募がありました。
その中から、表紙を含め13作品を選び、最優秀賞、優秀賞、入賞を決めました。今年度から最年少賞と最年長賞を設け、JAオリジナル商品を贈呈。また応募者全員に参加賞としてタオルを送る予定です。
審査員を務めた日本農業新聞東日本統括支所の吉田浩史副支所長は「地元愛を感じられる作品ばかりだった。カレンダーに作品を掲載することで日頃見ているいしのまきの良さをもう一度思い出す良いきっかけになる」と講評しました。
コンテストの結果は、JAいしのまきの広報誌「まごころ」10月号とホームページ(HP)で発表します。入賞作品は25年度版JAカレンダーに掲載し、11月下旬から正組合員らに順次配布する予定です。