JA女性部矢本地区と矢本地区壮年部会は8月26日、矢本支店で「生き活(い)き塾」を開きました。
部員と部会員ら23人が参加。同壮年部会の佐藤多喜子さんが講師を務め、部員らは「もしもしかめよ」や「桃太郎」などの童謡や「瀬戸の花嫁」「サザエさん」などを歌いながら足を開いたり、腕を伸ばしたり、元気いっぱいに体を動かしました。
佐藤さんは「免疫力の向上や筋力の増進だけでなく、曲を思い出しながら体操することで頭が活性化され、認知症予防にもつながる。皆さん楽しそうに体操していたのでよかった」と語りました。
佐藤さんが所属しているレクダンスサークルによるレクダンスの披露もありました。