JAいしのまきは12月23日、JA西農業倉庫前で第23回産直市を開きました。旬の野菜や環境保全米の格安販売のほか、おなじみ宮城県産黒毛和牛を販売し、多くの来場者でにぎわいました。
目玉イベントのビンゴ大会ではあっという間に定員となり、牛肉サーロインや精米など、目当ての賞品をねらう50人の参加者が盛り上がりを見せました。
豚汁や餅を振る舞ったほか、宮城県産和牛振興グループの協力による牛肉の試食やPRも実施。来場者は「冬の味覚をたくさん味わえた。毎年、年末最後の楽しみ」と話し、好評でした。
セリなど冬野菜の試食販売や、JAオリジナル加工品販売のブースもあり「焼肉のタレがおいしい。周りの友人にもすすめている」と、知名度も高まってます。

当イベントは、東日本大震災を機に「復興市」という名称でスタート。今年度で6年目を迎えます。