
JAは9月21日、管内5地区の営農センター資材店舗とJA直営の直売所で「新米まつり」を開き、2024年産米を販売しました。
PB袋で「ササニシキ」と「ひとめぼれ」の精米各5㌔を合わせて1100袋準備。「ふれあいいちば菜花」では、新米を待ちわびた来場者で、販売開始前から行列ができ、230袋を販売しました。
自宅で新米の豊かな香りと味を堪能してもらおうと、来場者全員に、新米「ササニシキ」のおにぎりを振る舞い、購入者には粗品をプレゼントしました。
購入者は「関東にいる娘家族に新米を送るために買いにきた。娘から店に米が並んでいないところもあると聞くので、地元の米を送ることができてよかった」と話しました。