JAいしのまき

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取引先企業の新卒社員らが産地交流で稲刈り体験

JA職員から稲の結び方を教わる参加者ら

 「いしのまき産米」を提供している企業と、産地で交流を深めようとJAいしのまきとJA全農みやぎは10月10日、「2024年産米JAいしのまき稲刈り体験」を開きました。

 米卸業者㈱イクタツ(東京都)と首都圏を中心に飲食業を運営する㈱DDグループの24年度新入社員ら54人を招待。石巻市河南地区の農業法人「黄金ファーム」の協力で、稲刈りを体験してもらいました。

 JAいしのまき米穀課の亀山宏道課長が、産地や新米の出来ばえを紹介。「鎌を使う時はけがに気を付け、米がどのようにできているか感じて取っていただきたい」と話し、稲刈りのポイントなどを説明しました。

 参加者は慣れない稲刈りに初めは苦戦していましたが、JA職員らにアドバイスをもらいながら思い思いに作業を進めました。

 DDグループのホール担当の参加者は「実際に体験してみたら、難しく大変だった。改めて食の大切さを学ぶことができたので、接客に生かしていきたい」と笑顔で話しました。

 稲刈り後、新米のおにぎりと管内の食材を使った豚汁が振る舞われました。参加者はコンバインの実演や低温倉庫の見学も行い、米についてより知識を深めました。

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