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需要期に向けて意思統一/出荷86㌧目指す

イチゴの出荷規格を確認する組合員ら

 JAやもといちご生産組合は12月9日、東松島市のやもと青果物集出荷場で出荷査定会を開きました。

 出荷規格や市場情勢などを確認。クリスマスと年末の需要期に向け、品質向上を目指そうと意思統一しました。

 組合員や㈱いたがきのバイヤーなど約15人が参加し、同組合の阿部良之組合長を中心に、現物を使って詰め方や粒の形状を確認しました。阿部組合長は「下の段が陥没しないよう工夫して詰め、消費者に高品質なイチゴを届けよう」と呼びかけました。

 今年は定植が例年に比べて1週間ほど遅れたが肥培管理に努め順調に生育。出荷は11月12日から始まっています。同組合は6戸が「とちおとめ」「紅ほっぺ」の2種類を約154㌃で栽培。例年通りの86㌧の出荷を目指し、6月中旬ごろまで出荷する予定です。

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