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葉セリ最盛期に向けて現地検討会/出荷量10㌧目指す

葉セリの生育を確認する生産者ら

 JAセリ部会は26日、葉セリの現地検討会を開きました。

 生産者ら15人が、石巻市河北地区の圃場(ほじょう)6カ所を巡回。今年は3月の気温が低かったため、生育は例年より遅い傾向にあるが、順調なことを確認しました。

 講師を務めた宮城県農業・園芸総合研究所の佐藤侑樹技師は「暖かくなるとアブラムシなどが活動し始め、伝染も早まるので適期防除に努めてほしい」と呼びかけました。

 同部会の高橋正夫部会長は「早いところだと葉セリが成長している。栽培管理に努めて品質の良いセリを出荷していきたい」と話しました。

 今年は部会員10人が70㌃で栽培。出荷は4月中旬から始まり、5月上旬に最盛期を迎え、出荷量を10㌧目指します。

 葉セリは根セリとは違い、春に収穫することから「春せり」とも呼ばれます。9月に植え付けされ、厳しい冬を越して春に伸びた新芽を収穫します。爽やかな香りと柔らかさが魅力です。

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