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生産コスト減らし、収量確保へ/乾田直播の種まき始まる

ドリルシーダーでの播種作業(奥)とケンブリッジローラーでの鎮圧作業(手前)

 石巻市河南地域の農事組合法人たてファーム・和は乾田直播の種まきを始めました。今年は「ひとめぼれ」や「ササニシキ」など受託を含め例年並みの約50㌶に直播する予定です。

 乾田直播は、育苗管理や代かき、苗運びなどが不要で、生産コストを下げ、移植栽培と同等の高収量を期待できます。

 4月7日は、バーチカルハローで砕土・整地した圃場に、ドリルシーダーを取り付けた自動操舵システム搭載のトラクターで播種。その後、ケンブリッジローラーで鎮圧しました。

 同法人の高橋弘総務部長は「直播した後の出芽率と雑草防除が重要。生育状況を見ながら適したタイミングで管理し、収量を確保したい」と話しました。

 大規模水稲経営では、人出不足が深刻で、稲作の低コスト化や高速作業が可能な機械利用による乾田直播栽培に注目が集まっています。

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