JAいしのまき

トピックス一覧

ザルビオ導入/加工用ジャガイモ12㌶で利用

基本操作を説明する全農職員

 東松島市の農事組合法人おおしお北部は、衛星画像を通じ、圃場(ほじょう)ごとの生育状況などが確認できる栽培管理支援システム「ザルビオフィールドマネージャー」を導入しました。

 加工用ジャガイモ、12㌶で利用します。地力マップや生育マップのデータを基に、元肥と追肥の施肥計画を立てることができ、先に導入しているJA全農の営農管理システム(Z―GIS)と連携。コスト節減と収量アップ、作業効率の向上に期待します。

 同法人の従業員らはJA全農みやぎの職員を講師に「ザルビオ」の基本操作を学び、圃場を登録しました。

 今後、ブームスプレーヤやドローンを使った病害虫防除に、同システムを取り入れることも視野に入れています。

 2年前に「ザルビオ」を導入した農事組合法人奥松島グリーンファームの従業員は「地力・生育マップを使っている。毎日パソコンで簡単に把握できるようになったので、他のことにも手を回せるようになった」と話しました。

 同市内では6法人がZ―GISを導入。3法人が「ザルビオ」を導入しています。

  • 自己改革実施中!
  • いしのまきSDGsパートナー
  • JAいしのまき 自己改革取組宣言
  • JAいしのまき 自己改革の取り組
  • クロスワードプレゼント
  • ~持続可能な社会の開発を目指して~ JAいしのまき SDGs 取組宣言
  • SDGs未来都市いしのまき
  • ネットショップ JAタウン
  • JAバンク新規ご利用特典
  • JAネットバンクをご紹介します。
JAいしのまき広報誌
組合報「まごころ」

JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。

コミュニティ紙
「IRODORI」

地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。

ご案内
  • 採用情報
  • 困ったときは
  • 組合員になりませんか?