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新規園芸「オクラ」に意欲/栽培希望者らが播種作業を見学

 

播種機を使ってオクラの種を播種する生産者㊧

 農業者の所得増大を目指して、JAは、2025年度からオクラ栽培に取り組みます。

 オクラは播種(はしゅ)から収穫までの作業工程が少なく、高温に強いうえ、安定した単価での販売が見込まれるため選定しました。

 これまで説明会や講習会に参加し、栽培目的や栽培方法を学んできた、生産者19人が、約65㌃で栽培する予定です。

 JAは5月13日、オクラ播種(はしゅ)機の実演会を開きました。生産者や担当職員32人が参加。JAの圃場(ほじょう)を使い、マルチを張った畝に播種し、上から土をかけました。

 播種機メーカーのみのる産業株式会社の従業員は「標準ロール1つで3~5粒播き、4~7粒まきができる。腰を曲げずに片手で播種作業ができる」と使い方や特長を説明しました。

 播種機を使った生産者は「8㌃での栽培を考えている。播種機を使うと数秒ほどで簡単にできるので、実際に体験できて良かった」と話しました。

 JAは今後、種苗業者や地元青果市場と連携し、現地検討会や出荷目ぞろえ会を実施する予定です。

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