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稲作現地検討会/品質の収量安定へ

 

水稲の生育状況を確認する参加者

 JA稲作部会は7月4日、良質米づくり研修会と現地検討会を開きました。

 今年は田植え時期の気温が低く、日照時間が少なかったことから初期生育がやや遅れたものの、6月上旬の高温多照で回復傾向にあります。

 生産者や関係者20人が、石巻市と東松島市」の圃場(ほじょう)3カ所を巡回。「環境保全米ひとめぼれ」「環境保全米ササニシキ」「つや姫」の葉色や茎数、草丈を調べ、今後の出穂時期や予想される病害虫の発生などを検討しました。

 講師を務めた石巻農業改良普及センターの川戸菜摘技師は「茎数が平年より下回っているので、圃場に合わせた栽培管理をしてほしい」と呼びかけました。

 JAは、品質・収量の安定を目指し、適切な栽培管理を指導できるよう、定期的に巡回し指導していく方針です。

 

 

 

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