
JAは8月10日、JA西農業倉庫で第42回「産直市」を開き、JA管内の野菜や米、精肉、お盆用の切り花などを販売しました。
1900人が来場。開始と同時に、石巻産「仙台牛」などの精肉や米の販売ブースなどには長蛇の列ができ、精肉や切り花、トウモロコシ、桃は全て完売する人気でした。
来場者は「米とトウモロコシ、桃を買った。お盆に子どもたちが帰省してくるので、みんなに振る舞いたい」と笑顔で話しました。
来場者全員に、うちわと抽選券を配布。大抽選会も行い、県産の精肉や旬の果物、JAオリジナル商品など200本の景品を当選者に手渡しました。
石巻産ジャガイモの詰め放題やミニ軽トラ市、こども縁日などのコーナーもあり、大盛況となりました。
同イベントは、JA管内産の農畜産物や加工品を「知る」「食べる」「触れる」機会をつくり、地域農業や地産地消への関心・理解を深めてもらおうと、年2回開いています。