
JAは10月13日、直売所の魅力と国消国産を進めるキャンペーンを紹介した地域住民向けのコミュニティー紙「IRODORI」15号を発行しました。
地元農畜産物の魅力を知ってもらい、新たなファン獲得と直売所に足を運んでもらうのが狙いです。
タブロイド版カラー4ページで、新聞に折り込み4万5000部発行しました。
表紙に「国消国産」の文字を掲げ、国消国産が必要とされる理由やJA管内の4つの直売所のそれぞれの魅力を紹介。生産者の思いと利用者の声も掲載しました。
3ページでは、各地域で開かれる収穫祭とJA直売所を巡り、スタンプを集めると、抽選でJAオリジナル賞品が当たる「国消国産キャンペーン」も紹介。
編集を担当した広報課の職員は「食や農の未来を考えるきっかけになればうれしい。収穫祭を通じて、国消国産や地元農畜産物に関心を寄せていただき、農業者とJAのファンを増やしていきたい」と話しました。