
JAセリ部会の高橋正夫部会長は11月19日、JAこまち(秋田県)の三関せり出荷組合の視察を受け入れました。
生産者と、こまちの職員ら約20人が訪問。高橋部会長の農地で、年末年始出荷用のセリの栽培環境や生育状況を確認し、選別作業場や包装方法も視察しました。
視察した秋田の生産者は「河北地区は地下水が豊富で、土地に恵まれている。出荷する箱はセリが折れないよう工夫されていて、立てたまま出荷できる仕様には驚いた。栽培方法だけでなく、新たな出荷箱の製作も視野に入れていきたい」と話しました。
高橋部会長は「同じ出荷量で栽培している生産者と情報交換できて、こちらも参考になった」と語りました。













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