
石巻市立須江小学校の3年生28人が11月20日、大豆「タンレイ」の収穫作業や乾燥選別、ドローン散布飛行を見学しました。
県内有数の大豆産地を知ってもらおうと、同市の農事組合法人たてファーム和(なごみ)が見学を受け入れました。
コンバインの試乗も体験した児童は「丸くて大きい刈り取る刃がついていて、あっという間に収穫が終わった」「豆腐や納豆になる前の大豆を知ることができてよかった」と笑顔で話しました。
同法人の高橋弘総務部長は「いしのまきの大豆を知ってもらえてよかった。農業に興味を持ってもらえる子が一人でも増えたらうれしい」と話しました。
同法人は2022年度から、同校で出前授業などの食農教育活動を行っており、同法人の大豆を使った豆腐を贈っています。













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