
JA女性部鳴瀬地区は12月4、5日、東松島市立鳴瀬桜華小学校で6年生48人に、地元産のソバを使ったそば打ちを指導しました。
児童が育てたソバの実を石臼でひき、粉にしたものと、同市の農業法人つつみが収穫したソバ粉を使いました。
部員15人が手順に沿って、こね方やのばし方、力加減などを説明。児童は説明を真剣に聞き、そば打ちに没頭しました。
児童は「そばをこねた時、ソバの香りがした」「生地を切る工程が楽しかった」と笑顔で話しました。
ソバと一緒に地元産ののりや米、梅干しなどを使ったおにぎり作りにも挑戦しました。
この活動は、児童が種まきからそば打ちまで体験することで、地元の特産品に理解を深めてもらおうと2012年から取り組んでいます。













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