
JA青年部矢本地区と女性部矢本地区は12月7日、東松島市で2025年度最後の「わんぱく探検あぐりスクール」を開きました。
16家族52人が参加。畑でダイコンやカブ、ハクサイを収穫した後、大塩市民センターに移り、クリスマスリース作り、東松島産の「みやこがねもち」を使った餅つきを体験しました。
ついた餅を女性部が雑煮にし、参加者らはあんこ餅と一緒に味わいました。
参加した子どもは「きねが重くて大変だったけど、うまく餅つきができて楽しかった。雑煮とあんこ餅もとてもおいしかった」と笑顔で話しました。
その後、閉校式を行い、同青年部の菅原武浩部長が一人一人に修了証書を手渡し、本年度の活動を笑顔で締めくくりました。
菅原部長は「25年以上前から続くこの活動を通じて、自然、命、食べ物への感謝の気持ちや地元の大切さを学んでもらえたらうれしい」話しました。同スクールは、東松島市の後援を受けJAが主催。年6回開いており、来年以降も継続する予定です。













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