
JAこめ粉ろりん倶楽部は12月6日、石巻市のJA本店で米粉料理教室を開きました。
新型コロナの影響で中止が続いていましたが、5年ぶりに開催。会員15人が参加した。
JA管内産「ひとめぼれ」を使ったJAのオリジナル商品「さらりんこめ粉」で、チーズケーキ、中華風コーンスープ、油淋鶏(ユーリンチー)の3品を調理したほか、ショウガご飯も作りました。
会員は「すごく楽しみに待っていた。どれもおいしく調理できたので、家でも作ってみたいし、次回も参加したい」と笑顔で話しました。
同倶楽部はグルテンフリーでアレルギー対応の食材として注目を集めている米粉を幅広く活用してもらうため、「簡単でおいしい」をコンセプトとして料理教室を開いています。













JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。
地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。


