
JAいしのまきは2月8日、石巻農業情報センターで女性大学の第3回講義を開き、受講生20人が出席しました。「JAをもっと知るためのミニ講座」として、JA共済部普及課の福山勲課長が共済事業について説明しました。「JA共済は『ひと・いえ・くるま』の総合保障を通じ、もしもの災害に備えて生活をサポートしている。相互扶助の考えが根底にある」と話しました。
体験教室では、ポーセラーツインストラクターの大谷妙子氏を講師に招き、ポーセラーツに挑戦。25センチの大皿に好みの転写紙を貼り付けました。ほとんどの受講生が初めてでしたが、それぞれの発想が光る作品に仕上がり、受講生は「転写紙をどう貼ろうかとても迷ったが、素敵なお皿ができて良かった」と話しました。
次回は、4月に豆腐作りを予定しています。