
宮城県東部地方振興事務所は2月3日、石巻市の石巻合同庁舎で、タマネギとネギの生産振興セミナーを開きました。
生産者ら56人が参加し、栽培の課題や対策について学びました。JA管内では、2024年から加工用タマネギの生産に取り組んでいますが、収量の安定化や品質向上が課題となっています。近年の高温化など気候変動の影響で病害虫の発生も増えているため、課題の解決を目ざして開きました。
JA全農の西畑秀次主席技術主管は、タマネギの生態や春まきと秋まきの違い、栽培スケジュールについて解説。「収量向上には、排水性の良い圃場(ほじょう)の選定と病害虫と雑草防除が重要」と強調しました。
県農業・園芸総合研究所の格井晶吾技師は、近年の高温傾向と病気発生の関係を説明し、各病害の防除ポイントを紹介しました。参加した生産者は「ここ数年、病害の被害が多く頭を悩ませている。今後の栽培に生かしたい」と話しました。













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