
JAいしのまき女性部石巻地区ふたば会と矢本地区フレッシュミズ会、本店さくら会は2月18日、3支部合同のフレッシュミズ会交流会を本店で開きました。会員17人が参加。DIY(日曜大工)に挑戦し、キャリーボックスを作りました。
DIYアドバイザーの髙野ひろみさんを講師に、電動ドライバーなどの工具を使って木材を組み立てました。初めての会員が多くいましたが、会員同士で協力しながら楽しみ「自分の新たな才能が見つかったかも」「早速電動ドライバーを買って自宅でも挑戦してみたい」と話しました。
髙野さんは「女性でもちゃんとした作品を楽に作れる。同じ材料を使っても皆違う作品になるのが面白い」と話しました。
懇親会では、地区ごとに平成28年度の活動内容を発表。矢本地区フレッシュミズ会の平綾子会長は「お互いの活動を参考に、来年度もより活発な活動をしていきましょう」と話しました。
交流会には、休止状態にあるフレミズ組織を復活させたいという思いから、JA仙台女性部の役員も参加。同部の庄子幸子部長は「とても活発な活動をしていることに驚いた。これを参考にフレミズを復活できるよう試行錯誤してみたい」と話しました。