
JAいしのまきは、6月17日、JA西農業倉庫前で第24回産直市を開きました。産直市の目玉である宮城県産黒毛和牛をはじめ、色鮮やかなトマトやソラマメなどの旬の野菜や果物、環境保全米の格安販売のほか、宮城県漁協による新鮮な魚介類・加工品を販売し、管内の食材の魅力をPRしました。
また、石巻市桃生地区でつくられた「熟成ものう味噌」を使ったみそ田楽や、JAオリジナル加工品「焼肉のタレ」で味付けした管内産のパプリカの試食販売を行いました。来場者からは「試食もあり、地元のものを安く買うことができてよかった」と好評でした。
牛肉や精米が当たるビンゴ大会、親子で苗植えを体験できるトマト栽培教室も開催。参加者は「苗植えを体験できてうれしい。大変勉強になった。持ち帰って子供と一緒に育てていきたい」と話し、子どもから大人まで多くの来場者でにぎわいました。