
JAいしのまきは7月5日、河南支店で女性大学の第6回講義を開きました。受講生10人が出席し、家の光三誌の特徴を学んだほか、家の光記事を活用したハンドメイドに挑戦しました。
「JAをもっと知るためのミニ講座」では、(一社)家の光協会北海道東北普及文化局の小出繁次長が、家の光三誌について紹介。「『家の光』は料理や暮らし・地域の身近な情報を掲載した家族雑誌であり、『ちゃぐりん』は命の大切さを子どもに伝えるもので、情操教育にもなる」と説明しました。
体験教室では、家の光記事を活用した「やさしいハンドメイド」に挑戦し、エアーパールとレザーのネックレスを作りました。受講生は細かい作業に苦戦しながらも、互いに協力して手早く作り上げ「かわいくて気に入った。普段でもお呼ばれの時でも使えそう」と喜んでいました。
次回は、9月にヨガ教室を予定しています。