
肉をメイン食材にした「肉フェスティバル」と東松島市の「観光と物産のPR会」が7月15日、同市小松の矢本東市民センターで初めて同時開催されました。市内外から訪れた多くの家族連れなどでにぎわいました。
「肉フェスティバル」には17事業所・団体が出店。JAいしのまき矢本地区青年部は、管内で生産・製造された豚肉やタマネギ、JAオリジナル商品の「焼肉のタレ」を使った焼肉丼を販売しました。JA女性部矢本地区フレッシュミズ会の会員も店頭に立ち「丼ものを売っているのはここだけ」とアピール。周囲にはタレの甘い香りも漂い、人気を集めました。
同青年部の遠藤利文副部長は「400食近くが売れ、いいPRの場になった」と話しました。