JAいしのまき女性部は8月19日、JA姉妹協定を結ぶ長野県のJA松本ハイランドの職員とともに「JAいしのまき第12回JA優勝旗争奪少年野球大会」に参加した29チームに、JA松本ハイランドの特産物「JA松本ハイランドすいか」を振る舞いまいました。
JA松本ハイランドの職員6人が東松島市の鷹来の森運動公園野球場を訪問。球場内の特設ブースでスイカを切り分け、応援に駆け付けたJAいしのまき女性部と一緒に「甘いスイカを食べて試合頑張ってね」「おかわりもいっぱいあるよ」と声を掛けながら、子どもたちや保護者に旬のスイカを振る舞いました。
子どもたちは「こんなにおいしいスイカを食べたのは初めて」と大満足。食べ終わると一列に並び「ありがとうございました」と大きな声でお礼していました。保護者からも「この甘いスイカはどこで買えますか」と声が掛かるなど好評でした。
振る舞いは、仮設住宅に暮らす住民を元気づけることで復興を支援しようと4年前に開始。JA間の交流を深めるため毎年行っています。昨年からは、同大会で子どもたちにスイカを味わってもらい、おいしさをPRしています。