
JAいしのまき女性部鳴瀬地区は11月2日、東松島市立鳴瀬桜華小学校裏の圃場(ほじょう)7アールで児童とソバの摘み取り作業をしました。地元特産のソバへの理解を深めてもらおうと企画し、8月に種を撒いたもの。3年生43人が参加しました。児童らは部員に手で摘み取り方を教わり、小さな実を次々と収穫。「とってもとっても取りきれない」と作業に苦戦していました。
収穫した実は学校で天日干しをし、11月16日に石臼で粉をひく、昔ながらの手法を体験し、その後調理実習ではっと汁として味わう予定です。
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