
JAいしのまきは11月11日、東松島市大曲の圃場で「アグリチャレンジ農園」の収穫祭を開き、12組30人が参加しました。参加者たちが栽培したニンジンやダイコン、ネギなどを収穫し、その場で調理して味わいました。
参加者は収穫時期の目安やとり方をJA職員に教わりながら、ハクサイなどを収穫。とれたての野菜を使って、仙台風と山形風の芋煮やネギ焼きなどを作り、それぞれが持ち寄った手作りのおにぎりなどと一緒に味わいました。事前に収穫したサツマイモを用いた焼きイモは「焼きたてでほくほく!甘くておいしい」と子どもたちからも好評でした。参加者は「育て方のアドバイスをもらいながら去年よりも大きくて立派な野菜ができてとてもうれしい。自宅でもゆっくり味わいたい」と話しました。次回は、12月に閉校式開き、1年間の振り返りを行う予定です。