JAいしのまき女性部矢本地区は5月25日、キッチンやもとで、米粉料理教室を開きました。部員20人と、員外4人が参加。米粉を使った肉まんとがんもどき、きなこもちの3品を調理しました。
同地区は毎年、定期的に米粉料理教室を開いており、今年度も6回の活動を計画しています。新規部員の獲得につなげようと員外の参加も呼び掛けており、この料理教室をきっかけに2016年度までに8人、2017年度に9人が新たに部員に加入しました。
料理教室の告知は食育イベントでの呼び掛けや、JAの直売所にポスターを掲示して行いました。
参加者は初めての参加者は「大勢で料理するのは楽しい。米粉の活用方法がしれてよかった」と話しました。
同地区の佐藤多喜子部長は「この教室を女性部への入口にしてもらい、一人でも多くの仲間を作りたい。米粉の普及にもつなげたい」と話しました。