JAいしのまき青年部・女性部矢本地区と笑菜会は5月27日、今年度のわんぱく探検あぐりスクールの開校式をJA矢本支店で開き、13組の家族36人が参加しました。
開会に際し、同地区の菅原修一部長は「東松島産のおいしいものを食べて健康な体づくりをしながら、食べ物の大切さを学びましょう」とあいさつしました。
部員らの指導のもと、参加者はサツマイモとエダマメを植えました。参加者は「雑草取りを頑張っておいしい野菜を収穫したい」と笑顔で話しました。
今年、野菜作りのほか、米粉料理教室や豆腐作り体験など、計6回の活動を予定しています。