東松島市牛網の㈱サンエイトで8月27日から「伊達な茶豆」の収穫が行われました。
1日当たり約1・2㌧の出荷を見込み、共販出荷でダンボール箱(1袋300㌘、20袋入り)と発泡スチロール(3㌔)の2種類を、㈱石巻青果などを通じて地元を中心に販売。同社の石森康夫代表は「茶豆は鮮度が命。地元で採れたおいしい茶豆をたくさんの人に味わってほしい」と話しました。
「伊達な茶豆」は13年前にJAいしのまきが商標登録し、管内2法人が栽培。同社では10年前から栽培をはじめ、現在は1・2㌶で栽培しています。
JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。
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