JAいしのまき

トピックス一覧

新たな特産イチジク活用/民宿で提供できるメニュー

0-DSC_4457東日本大震災後、東松島市宮戸地区で新たに栽培が始まったイチジクを利活用しようと宮城県東部地方振興事務所は10月3日、同市野蒜市民センターで料理講習会を開きました。同地区の民宿経営者ら8人がさんかし、定番の甘露煮のほか、天ぷらや、肉料理との相性の良いソースなどを調理。参加者は「イチジクのレパートリーの広さに驚いた。手軽さや保存ができる料理など、実用的な料理を模索し、地域の売りとして活用したい」と話しました。

同地区では、津波被害に遭った水田を県が汎用水田として造成後、地元生産者で構成する「奥松島果樹生産組合・いちじくの里」がイチジクを栽培してきました。2016年に50本、2017年に130本を定植。昨年10月に初出荷を迎え、今年も9月下旬から市場出荷が開始。今後、イチジクの収量は年々増え、生産の拡大が期待されています。

 

  • 自己改革実施中!
  • いしのまきSDGsパートナー
  • JAいしのまき 自己改革取組宣言
  • JAいしのまき 自己改革の取り組
  • ~持続可能な社会の開発を目指して~ JAいしのまき SDGs 取組宣言
  • SDGs未来都市いしのまき
  • ネットショップ JAタウン
  • JAバンク新規ご利用特典
  • JAネットバンクをご紹介します。
JAいしのまき広報誌
組合報「まごころ」

JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。

コミュニティ紙
「IRODORI」

地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。

ご案内
  • 採用情報
  • 困ったときは
  • 組合員になりませんか?