JAいしのまき女性部矢本地区は2月6日、矢本支店で「生き活き塾」を開き、ホームパル講座としてステンシルバッグづくりを行いました。東北電力株式会社から講師を招き、部員14人が参加しました。
およそ30種類以上あるステンシルの型版から好きなデザインを選び、思い思いに筆に色を付けて描いていきました。部員は作品を見せ合いながら「同じデザインでも色が違うと雰囲気が変わるね」「少し難しい部分もあったけどきれい!」と、会話を楽しみながら作品を完成させました。
同地区では毎年6月から「生き活き塾」を開講し、パンづくりなどの料理教室やポーセラーツなどの手芸教室を行い、地域と女性部活動の活性化を図っています。今後も継続して行う予定です。