JAいしのまき女性部鳴瀬地区そばサークル「SOBAGAKU」は4月15日、東松島市上下堤の農村創作活動センターで、今年度初のそば打ち活動を行いました。
これは、そばのおいしさやすばらしさを外部に発信するため作業工程を会員同士が一つ一つ確認しながら基本に忠実なそば打ちを練習するもの。参加した5人は「人に教えるのは難しいが、それが自分のためにもなる。解っていなければ相手に伝わらない。」と語りました。
同サークルは、地元特産品であるそばをもっと広めようと、女性部でそば打ちをしたことがきっかけに2013年に発足。そばについて楽しみながら学び、積極的な活動を展開しています。
今年度は、河北地区女性部との交流や女性大学での講義などを計画しています。