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日本の技術はすばらしい/米国と日本の農業の差「協同」

 アメリカのウィノナ市と美里町の国際交流が4月18日から22日まで行われ、中学生15人、高校生10人、大人10人の計35人が同町を訪れました。そのうち高校生10人が小牛田農林高校を訪問し、歓迎式典後、7つのホームステイ先に分かれ生徒や家族と交流を図りました。その中で農業体験を企画した石巻市桃生町の佐々木祐義さん(2年生)宅で21日、稲の播種作業が行われました。訪問したのはジャック・トンプソンさん⒃(写真右)とゼイン・ピアースさん⒃(写真左)の二人。作業は親戚や知人ら15人が参加し、作業服に着替え機械での種まきやハウス内に箱を並べるなど、英語と身振り手振りを交えた会話で楽しく作業をしました。

日本とアメリカの架け橋となる若者たち(祐義さん㊥)
日本とアメリカの架け橋となる若者たち(祐義さん㊥)

 祐義さんは「アメリカと日本農業の違い、助け合いの大切さを知ってもらいたかった」と話し、二人は「日本の技術はすばらしい。小さいところで助け合って働いている。アメリカは協力しない。競い合っている」と感想を話しました。
 秋には、美里町国際交流協会がウィノナ市を訪れ同高校も参加することにしています。

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