JAいしのまき

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土に触れ学ぶ/親子で協力ジャガイモ収穫

 JAいしのまき青年部矢本地区、女性部矢本地区、笑菜会は7月28日、東松島市五味倉にあるわんぱく五味倉圃場(ほじょう)で、今年度3回目のわんぱく探検あぐりスクールを開きました。親子11組35人が参加し、ジャガイモの収穫体験とカレー作りを行いました。

夢中でジャガイモを掘る子どもたち
夢中でジャガイモを掘る子どもたち

 

 収穫体験では、親子で協力し、子どもたちは両手いっぱいにジャガイモを抱え、額に汗をかきながら笑顔で作業をしました。その後、JAキッチンやもとで収穫したジャガイモを使いカレー作りを行いました。子どもたちは皮むきに苦戦しながらも保護者や女性部、笑菜会のメンバーに教わりながら材料を切り、野菜がたっぷり入ったカレーを作りました。

 

 同地区青年部の菅原修一部長は「食農教育にはさまざまな方法があるが、土と触れ合い、1から自分たちで作る楽しさ、おいしさを感じることが最も大切。大きな畑で泥まみれになりながら農作業することでたくさんのことを学べる」と話しました。

 保護者は「暑い中作業をして、農家の方の大変さを感じられたし、子どもたちの頑張る姿も見られて、とてもいい機会になった」と話し、子どもたちは「とても大変だったが、宝探しみたいで楽しかった」と笑顔で話しました。

 次回の活動は8月31日に枝豆の収穫、大根と白菜の種まき、料理教室を行う予定です。

 同スクールの活動は農業に触れる・知る・楽しむ機会を設け、食育教育と農業への関心・理解を深めることが目的です。

 

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