JAいしのまきは8月11日、西農業倉庫前で第31回産直市を開きました。お盆用の切り花や宮城県産黒毛和牛、旬の野菜などを販売、親子で楽しめるイベントもあり、多くの来場客でにぎわいました。
販売開始と同時に行列を作った切り花は、1088束全て売り切れ、宮城県産黒毛和牛は450パック、宮城野ポークも300パックが完売しました。
来場客は「安く新鮮で品質のいい野菜やお肉などを購入して、お盆中に家族全員そろって食べるのが楽しみ」と話しました。
トウモロコシや桃などの旬な野菜、果物のほか、魚介やJAいしのまきオリジナル商品のソイマヨネーズなども並び、多くの来場客を喜ばせました。
夏の産直市恒例となっている「流し麦とろ麺」は、家族連れから人気がありました。子どもたちは箸で流れてくる麺を無我夢中でつかみ「たくさんとれて楽しい」「おいしい」と笑顔で話しました。また、「夏休み自由研究大作戦」として管内の農畜産物を題材にしたクイズを行い、多くの親子が足を運び、にぎわいました。
10月26日には、同会場で収穫祭を開く予定です。
家族で楽しむ産直市/お盆セールで盛況
2019.08.13